So-net無料ブログ作成
検索選択

雪山へ〜アイゼン練習 [山の日記]

1月29日
今年2回目のアイゼン練習に、比良山系へ行ってきました。
本当は2月に入ってからの予定でしたが、日程調整の都合で急遽決定。前の週にたっぷり雪が降ってたので、やっと雪道で練習ができる!と、楽しみに出かけました。

image-20170208201404.png
JR比良駅を下りて目指す山並み。
さて、どのくらいの積雪なのか…⁇
いつもはここからバスに乗ってイン谷口まで行きますが、今回はここから徒歩で。
ひたすら雪道を歩きます。まだ雪山靴は2回目、そして雪道は初めてとあってただ歩くだけでも苦戦しました。

image-20170209000548.png
駅から1時間半ほどで大山口に到着。
すでにくたびれてます(笑)
この辺りで90cmほどの積雪。ここでアイゼンを装着します。インナー手袋を付けたままの装着は慣れなくてモタモタ。
そしていよいよ登りが始まります。

ここから青ガレを通って金糞峠へ。
青ガレは夏場でも大変ですが、積雪期はそれ以上。一体いつになったら峠に着くのか…。
足元ばかり見てたら、上からすごい勢いで走って下りてきた外国人の男性とぶつかりそうになりました。アブナイ…。

image-20170209001600.png
そんなわけで、写真を撮る余裕もなく峠に到着。ちょうど12時でした。小休止はありましたが、2時間近く登り続けてました。お腹ペコペコです。

image-20170209001727.png
金糞峠からの眺め。
曇り空ですが、琵琶湖も見えます。
ここでお昼休憩を取りました。

しかしたくさんのグループが来てはりましたね。ロープワークやソリを使った搬送の練習をしてるところや、色々でした。

お昼ご飯を食べてからは、八雲ヶ原を目指しました。

image-20170209002022.png
雪の重みで垂れ下がってるのに折れない枝。
これが地面に着いたら、その接地面からまた根が生えるらしい。自然の力強さに圧倒。

image-20170209002226.png
八雲ヶ原。
湿原の上に立ってるなんて、ホンマに驚き。

image-20170209002317.png
北比良峠に到着。
思わずひゃっほー。


image-20170209002408.png
何度か来た北比良峠も、いつもと全く違った景色です。

image-20170209002509.png
向こうに見える雪を被った山は武奈ヶ岳。

北比良峠て休憩中に、パラパラ雪が降ってきました。ひどくならないうちに、サッサと下山しないと。
帰りはひたすら下り。急な斜面も何度か出てきましたが、アイゼンの力を信じて出来るだけ姿勢を正して歩きました。この急斜面、無雪期の方が絶対怖い…下りが苦手なワタシはどうしてもヘッピリ腰になってしまいます。
その点、アイゼンって素晴らしい!12本の爪が雪面を捉えて安定します。もちろん基本の歩き方をしないといけませんが、アイゼンの威力を再確認。

image-20170209080455.png
今回はアイゼン歩行に慣れることが目的やったので、ピッケルは補助程度の使用に留まりました。でも前回練習したことを思い出しながら、特に登りでは大活躍。
雪山靴も、前回靴擦れを起こしたところをテープで予め保護して紐の結び方も気をつけたおかげか大丈夫でした。…が、前回とは違った所が擦れて痛い^_^; こりゃ毎回試行錯誤になりますね。
それから、普段の山行以上にお腹が空く!
それだけ消耗するということでしょうか。行動食も考えないと。
たくさん勉強になりました!

次回は滑落停止と耐風姿勢の練習の予定です。
楽しみです♪


そして今日のたび散歩。
御所へ行ってきました。

image-20170209085237.png
やっとノコちゃんに会えました♡

image-20170209085303.png
先代のおうちゃんが亡くなってから2代目に迎えられたノコちゃん。おうちゃんとはなじろうは近所のお友ワンでした。はなじろうか空へいってから少し後で空へいってしまったおうちゃん。今はノコちゃんが飼い主さんを癒してくれてはります。

今日はこの後、久しぶりのお友達に偶然にも会えました。

image-20170209085732.png
ピノ子ちゃんは、やっぱり先代のウニちゃんが亡くなったあとにやってきたコ。はじめまして〜。

image-20170209085831.png
ロメオくんは、はなじろうと何度か御所でお会いしてます。たくさん病気と闘って頑張ってます。

image-20170209090042.png
たびにとっては、親元を離れてこんなにフレンチブルにまみれたのは久しぶり。
4BUHI揃っての写真は早々に諦めて(笑)
洗礼を受けたあとは、ほかのワンちゃんたちとも一緒に走り回ってました。
みなさん、ありがとうございました。



nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

登り初め [山の日記]

年末に山登り納めをしたかったけれど、何やかんやで出来ず。結局お正月も登らずで、昨日が今年の初山になりました。

実は今年は雪山(残雪期になりますけど)に行く予定をしてまして。そのためのアイゼンとピッケルワークの練習が必要で、昨日はそのための山行でした。

年末年始が思いのほか暖かかったせいで、当初予定していてた山も積雪がなく…結局砂地を選んでの練習になりました。
場所はリトル比良の岳山に向かう途中の白坂。
比良山系はだいたい登ってますが、リトル比良はまだ未踏。
半月以上も山に登らず、お正月にたっぷり蓄えたお肉と初めての装備で、かなり不安…(-。-;
大丈夫やろか〜歩けるやろかと朝までドキドキ。
でもザックを背負って暗いうちに出かけると、久しぶりの山に楽しみも顔を出してきました。

この日は先生を含めて5人で登ります。
登山口までは一般道を歩きます。ワタシを含めた3人は、雪山用の登山靴も初めて。慣れないハイカットの靴で、平坦な道もちょっと歩きにくい。これは履いて歩いて馴染ませるしかないですね。


image-20170108232534.png
JR近江高島から歩いて長谷寺の所が登山口。
ここからいよいよ山道です。

image-20170108232624.png
途中にある賽の河原。
この名前は御嶽山を思い出します。
朝日を浴びて、お地蔵さまが眩しい。

image-20170108232728.png
登山口から約1時間ほどで白坂に到着。
白い岩山に見えますが、これ全部砂地なんです。そう思うとちょっと異様な光景ですが、青空に映えてすごくきれい!
この日はここが練習場所になります。

image-20170108232945.png
早速アイゼンを装着してピッケルも用意。
本当は雪山を想定してオーバーグローブを着け出して方がいいのですが、思いっきり素手で装着^_^;

この日は基本の歩き方を中心に練習。初めはやっぱり慣れなくて自分がどんな歩き方してるのかわかりまさんでしたが、へっぴり腰であることだけはわかった(苦笑)先生の歩き方を見てると簡単に歩いてはるのですが、実際自分が歩くと…あ、あれれ⁇ でも何度も繰り返すうちにコツが掴めてきて…そうしたら急に歩きやすくなりました。
かなり急な勾配も、いつもの登山靴なら蟻地獄状態間違いないですが…アイゼンってスゴイ!
上りも下りも滑らない。そのためのアイゼンなんですけどね。
アイゼンだけでなくピッケルも組み合わせると、色んな場面で安全な歩き方ができます。
久しぶりに新しいことを覚えて、それができたのも嬉しかった(^∇^)

ただ練習後半になると、靴の中で遊びができてきて…これまで一度も靴擦れを起こしたことがなかったのですが、これ以上歩いたら靴擦れなる!ってところまできてしまいました。幸い踵の皮膚トラブルは起こしてませんでしたが、左のくるぶしが赤くなってて。ここは左が山側のトラバースの時に当たって痛いな〜と感じてたところ。お風呂に入ると少しヒリヒリしました。
これは次までに改善しないといけないです。


この場所は他のグループもアイゼンやロープワークの練習にきてはりました。
でも次は是非とも雪山で実践したいです。


image-20170108234914.pngimage-20170108234921.png
晴天に恵まれて、琵琶湖の対岸の山並みがはっきり見えてました。伊吹山もよく見える〜。
写真ではわかりませんが、肉眼ではおそらく中央アルプスであろう雪山の稜線も見えました。

せっかくなので、岳山まで登りました。
アイゼンを外していきなり滑って尻もち…気が抜けてしまったかな^_^;

image-20170108235237.png
白坂から45分で山頂。
見晴らしはない場所ですが、途中に展望のきくところがあってなかなか登り応えがありました。


今日は雨降りでもあったので、道具のメンテナンスをして過ごしました。
昨日使ったアイゼン、砂がいっぱい付いてる…
バラし方がわからなくて閉口しましたが、何とか踵部分を外して洗うことができました。

image-20170108235655.png
バラす前に写真撮って(笑)

でも爪の先がちょっと錆びてる!ショック〜>_< 一日でこんななってしまうんや。
明日はちゃんとヤスリやシリコンスプレーを用意して手入れの続きをしないと。


image-20170108235948.png
今日のたび♡











nice!(3)  コメント(0) 

秋山〜大山へ 3 [山の日記]

大山の続きです。

山頂の避難小屋ではトイレ休憩と行動食休憩。テルモスの温かい飲み物で生き返りました。
本来の山頂はこの弥山よりまだ先、1,729m剣ヶ峰になります。ただここは崩落が激しくて、現在は登山不可になってます。実際登ってみて、登山道が思ってた以上に崩れてるのは実感しました。そのうち、大山そのものに登れなくなる日がくるかも…なんて。

さて、一刻も早く寒さから脱出するため下山開始!
六合目までは登りと同じ道を下山。しかしどんどん人が上がってきます。結構若い人が多いような…。確かに技術はいらない、体力さえあれば何とかなる山かと。でもまれにジーンズ姿の人もいて、さすがにこの天候では危ないんじゃないかとも思いましたが。

image-20161117194655.png
六合目避難小屋を少し過ぎた先で、行者登山道へ。

image-20161117194746.pngimage-20161117195430.png
こちらの道も階段(苦笑)しかも急。
でも人がほとんど通ってなくて、静かでした。
そして紅葉もきれい!

image-20161117195444.pngimage-20161117195454.png
本当に人が少ない。勾配が急なんで登りも下りも確かにキツイ。でも下りやったら、こっちの方が断然いいと思うんやけどな〜。

image-20161117195626.png
北壁の観望が素晴らしい元谷の河原に出ました。
ここも天気が良ければ…でもこれはこれで、何とも不思議な景観に見えました。

image-20161117200249.png
登山道を抜けると大神山神社。

image-20161117200327.png
そしてその先には大山寺。
この辺りは普通に紅葉を楽しみに参拝に来られ
た方が多かったです。

さて、これで今回の山行は終了です。
快晴とはいえませんでしたが、雨が降らなかっただけ良しとしましょうか…。
この時期の2000m近い山も初めてやったんで、気候に対するウェアリンクや装備のこともいい勉強になりました。

下山後は温泉で冷えた体を温めました。

…そして今回、またしてもやってしまった。
ザックに外付けしてた帽子を落としてしまったんです。それも温泉から出て駐車場までの間に( ̄◇ ̄;)
駐車場で気付いて来た道を戻ったのですが、見つからず…こんなに人がいっぱいやのに〜。
ザックのドローコードに挟みこんでたのですが、どうやら締め付けが甘くて落ちてしまったよう。ちゃんとカラビナを使えばよかった>_<
前回の八ヶ岳でのザックカバー飛んでいった事件と同様、ワタシの不注意によるもの。
反省が活きてない…自分にガッカリです。


image-20161117201308.png
気を取り直して、帰りの特急やくもで米子名物の吾左衛門鮓をいただきました。肉厚の鯖が美味しかったです。

今年は泊まりの山行(登山自体は日帰りも含めて)4回も遠征できました。
少しずつですが、登れる山も広がってきたと思います。これからも、危険のない範囲でたくさん楽しんでいきたいですね。
とりあえず、これからしばらくは低山でのトレーニングが続きます。



image-20161117202405.png
おまけ…岡山木村屋のドイツコッペ。
なんか懐かしい感じ…美味しかった♪
nice!(4)  コメント(0) 

秋山〜大山へ 2 [山の日記]

大山の続きです。

7時に登山口を出発。しばらくは、比較的段差の低い階段が続きます。

image-20161113160008.png
お天気がイマイチですが、空気がキンとしてて気持ちいい。ブナ林ですかね〜紅葉が始まっててきれいです♪
それにしても、ほとんど人に会わない…。
ワタシたちが出発したときに、親子連れが一組いただけ。駐車場には車結構停まってたんですけどね。

image-20161113160914.png
登り始めて30分ほどで、標高1,000m地点に到着。
いつからか、階段の段差はかなり高いものになり…背の低いものには段々苦しい状況に。
いつになったら、階段なくなるんやろう…。

image-20161113161145.png
それでも振り返ると下界が見えてきました。

image-20161113161245.png
日本海も見渡せるように。
ちょっとでも景色が見えると嬉しいもんです。

image-20161113161322.png
登り始めて1時間15分で六合目。
…どうやら、階段はずっと続くようです。
そもそも登山のためというよりは、地面が崩れるのを防ぐためのもの。歩きやすさは二の次です。元々あった階段も土が掘られてまた別の階段が作られてたり、これが一段⁈と思うような高さが続いたり…。
普段の山登りではなるべく段差の少ないところを選んで歩くようにしてるので、こうも段差のキツイのが続くと脚にきますね。
太ももパンパンです。

image-20161113162039.png
北壁の紅葉!
あー青空でないのが残念すぎます。

そしてやっと登りが終わって整備された木道の道が始まります。

image-20161113162417.png
…って、寒すぎ!
でもこんな美しい自然も。

image-20161113162512.png
下界ではまだ見られないものをカメラにおさめるヒト。

image-20161113162821.png
しかしこの木道、すっかり凍りついてます。
ツルツル滑って危ない…。ストックも役に立ちません。前からきたおばさん、さっき滑って転んで木道から落ちたと…。怖いので引き返してきたそう。
ここで意を決して初めてのチェーンスパイクを装着することに。
それがすごい威力を発揮してくれました!
サクサク歩けましたよ〜。もちろん油断は禁物ですけどね。

image-20161113163152.png
9時30分過ぎ、大山山頂に到着!
雪降ってます〜気温マイナス4℃!寒いです!

とにかく早く避難小屋に…。
小屋内は結構広くてパッと見、5〜6人くらいの人がいはったかな。でもじきに続々と避難してきはりました。
せっかくなんで、ここで写真を…と思ってiPhone出したらいきなり画面ダウンΣ(゚д゚lll)
どうやら寒さのあまり、機能不全になってしまったようです。これまでどんな寒い時でも関西の低山でこんなことなったことなかったので、これは想定外でした。デジカメ持ってきてなかったし…。せめてウェアのポケットにいれておくべきでした。サコッシュの外ポケットに入れてたのでね…あ〜~_~;

というわけで、これ以降の写真は相方の画像を拝借です。


続く…。



nice!(2)  コメント(2) 

秋山〜大山へ 1 [山の日記]

11月に入ってから、急に秋らしい気候になりました。もう秋を通り越して冬⁇と思うような冷たい風を感じることも。年々秋が短くなってるようですね…。
でも山登りするには秋が一番いい季節です。
そんな秋を求めて?中国地方の最高峰・鳥取県の大山に登ってきました。

元々は相方がひとりで行く計画を立ててたのですが、休みが合いそうやったんでワタシも便乗することに。
米子に前泊して翌日朝から登り、その日の内に帰ってくる予定。
初めて新幹線ひかりで岡山まで。その後特急やくもに乗って米子まで。のんびり列車の旅です。

[[image-20161105072856.png]image-20161105072906.png
11月2日、午前中仕事してからそのまま出発。
新大阪の駅で初めて九州新幹線を見てちょっとテンションアップ。構内のスタバでシュトーレンを購入して乗り込み、旅気分を高めます。

image-20161105073220.png
岡山駅到着。
ここでは乗り継ぎに1時間少々時間があったんで、駅周辺をウロウロしたり駅弁を購入。
旅気分高めてます(笑)

image-20161105073511.png
色んなホームを散策してたら、アンパンマン列車を見つけました。テンションアップ!(笑)

image-20161105073606.png
米子へ向かう特急やくも。
…すごい揺れるらしい( ̄◇ ̄;)

image-20161109151609.pngimage-20161109151628.png
岡山駅で購入した駅弁。…決められなくて、両方買い(笑)どっちも美味しかった〜♪

image-20161109151826.png
約2時間、揺れに揺れて米子駅に到着。
寒いっ。
この日の宿は駅から徒歩5分もかからないビジネスホテル。コンビニは駅構内にしかないので、お水やオヤツを買い込んでホテルに向かいました。
ホテルは規模は小さめですが、フロントのおじさまが好印象で部屋もきれい。一泊するには十分でした。

翌日のことを考えて、早めに寝ました。


11月3日。どんよりな空…でもちょっと晴れ間も見える!


image-20161109152855.png
大山牛乳で気合い注入。
そして天気の回復を願いながらホテルを出発しました。
前日駅に到着したときに、駅レンタカーを借りていたので駅まで戻ります。

image-20161109152742.png
向こうに鬼太郎列車が。ラッピング電車が多い。

6時過ぎに駅を出発。
祝日で朝も早いこともあって、快調に進みます。
約30分で駐車場に到着。

image-20161109153321.png
準備を整えて、いよいよ登ります!


続くー。


nice!(2)  コメント(2) 

夏山〜霧ヶ峰 2 八島ヶ原湿原〜車山 [山の日記]

10月も半ばを過ぎたというのに、この数日は最高気温29℃という…。一時秋らしい日があっただけに、昼間の暑さが応えます。
本当なら今が一番いい気候なんですけどね〜。

さて、サボりにサボってた夏山記事(-。-;
霧ヶ峰高原歩きです。

元々の予定では、ペンションからロープウェイ山麓駅まで戻ってバスを乗り継いで霧ヶ峰に行くつもりでした。
前の晩にそんな話しをGさん(仮名)と話してたら、車で来てるので霧ヶ峰までよかったら〜と何とも嬉しいお声掛けをしていただきました。
かなりの時間短縮になります。ありがたや〜。

そんなわけで、ビーナスラインを通って霧ヶ峰へ。
途中とても眺めのいい場所があったので、車から降りて写真でも。
image-20161020194932.png
八ヶ岳連峰が一望です。
昨日まであの峰々を歩いてきたんやなぁ…しかしよう歩いてきたもんやとしみじみ。

image-20161020195405.png
蓼科山もくっきり。

image-20161020195435.png
右端にぼんやり見えるのは富士山!

天気が良くて、本当に気持ちいい♪ 色々期待できそうです。

さてペンションを出て小一時間ほどで八島湿原バス停に到着。本来の予定より1時間半も早く到着しました。Gさん、本当にありがとうございます! そういえばお名前を…いえいえ旅は道連れということで…と。なんてカッコいい!どう見てもワタシより年下なんですが、とても爽やかないい気持ちになりました。
本当に良い出会いでした。


さて前置きが長くなりましたが、いよいよ霧ヶ峰高原歩きです。

image-20161020201024.pngimage-20161020201042.png
image-20161020201202.png
とにかく気持ちいい!
ちょっと暑いくらいでしたが、空は青いしぽっかりした雲はどれも素晴らしい絵のよう。

image-20161022145027.pngimage-20161022145046.png
ほとんどが歩きやすい整備された木道ですが、湿原を過ぎると石がゴロゴロした道が出てきます。雨の後は、土も掘られて歩きにくそう…。

image-20161022145430.png
今回是非とも立ち寄りたかった山小屋♪
でもまずは先に進みます。

image-20161022145545.png
霧ヶ峰の最高峰へ向かいます。
先ほどの山小屋を過ぎてからは、石だらけの道が続きます。足を取られないように注意。

image-20161022145719.png
よく目立つ気象観測の建物が見えてきました。
それにしても、人が多そう…。

image-20161022145823.pngimage-20161022145833.png
霧ヶ峰の最高峰、車山山頂に到着!
歩き始めて2時間ほどでした。
昨日までガッツリ山歩きやったんで、クールダウンには丁度いい高原歩き。

image-20161023045356.png
八ヶ岳連峰がバッチリ。

image-20161023042852.png
青空に白い球体。何故か宇宙を感じる。

image-20161023042935.png
ここは駐車場からすぐのところ。ワンコ連れの方もいらっしゃいました。
そうなんです〜ビーナスラインを通って車で簡単にもこれるんですよ♪ ガッツリ山歩きの格好の人と、そうでない方の割合は半々くらい。

image-20161023043129.pngimage-20161023043141.png
山頂には神社が。今回の無事山行のお礼をしました。

image-20161023043259.pngimage-20161023043310.png
どうしようもないくらい気持ちいい。

広い山頂を堪能したあとは、先ほどの山小屋に戻ってお昼にしよう〜。

image-20161023043433.pngimage-20161023043451.png
ころぼっくるひゅって
ワンコもいました〜♡

その名前は山雑誌などで見知ってましたが、どうしても行きたかったのはこれを楽しみたかったから!


image-20161023043812.pngimage-20161023043824.png
これ〜♪( ´▽`)
ボルシチのセットとサイフォンコーヒー&チーズケーキ♪ ふたつやってしまった(笑)
たまたま高原に面したテラス席が空いていて、そしてこの青空!!かなり陽射しが強くて、手袋はめてしまいましたが…。
時間がお昼時やったんで、すぐに満席になりましたよ。お店を通り抜けた奥がテラス席なのですが、店内にもお席はありました。店内のショップも、女子が喜びそうなものでいっぱい♪

image-20161023044107.pngimage-20161023044118.png
ポッコリした山は蓼科山かなぁ。
この景色を眺めながらのランチ、美味しくないわけがない。
今回の山旅を締めくくるにふさわしいランチタイムとなりました。

image-20161023044531.png
帰りのバス停からの空。
いつの間にか、秋っぽい雲が…。
あ〜もう帰るのか、もったいない。
しかしこんなに長い時間山にどっぷりやったのは初めてで。山の素晴らしさ、自然の脅威、色んな経験できました。
仲間の皆さんと励ましあって、そして自分と戦いながら?雨の中を歩いたのがもう随分前のよう。
そしてラスト二日で恵まれた天気の中の絶景。
自分でもあの峰々を歩けたんだというのが、ちょっと信じられない。でも自信になりました。

長かった(遅過ぎ^_^;)夏山記事もようやく終わりです。
もうほとんど自分の備忘録で、読むのを諦めた方もいらっしゃると思いますが〜(-。-; 読んで下さった方、ありがとうございます。




















nice!(5)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

夏山〜霧ヶ峰 1 初めてのペンション [山の日記]

朝晩がだいぶ涼しくなって秋めいてきました。
でも昼間はまだまだ蒸し暑い…と思ってたら、この三連休の最終日はめちゃくちゃ爽やかな秋晴れの京都でした。みなさん、どんな連休でしたかね〜。仕事の方はお疲れ様でした!

さてもういい加減に終わらせないとな夏山の記事。
職場で休みを一日余分にいただけたので、せっかくなので延泊して霧ヶ峰に行くことにしてたのです。八ヶ岳と霧ヶ峰は地図で見てもお隣。北八ロープウェイ山麓駅の周辺にはペンションがたくさんあって、その中のひとつのお宿に泊まりました。
ペンションに泊まるのは初めて。楽しみ〜♪

仲間たちがバスで帰っていくのを見送ってから、ペンションに電話。歩いて行ける近道を電話で誘導してもらいながら歩くこと5分少々。

向こうから、ペンションの女性オーナーさんがこちらに来てくださる姿が見えました。
電話でのお声は、HPでの写真で拝見して感じた印象より少し年配の方かな…。そして実際お会いして…やっぱり少し年配の方でした。(すみません!)
でもたった一泊でしたが、帰る頃にはワタシの勝手な印象はすっかり変わってたんですよね。

そして宿に着きました。

image-20161009085003.pngimage-20161009085019.png
image-20161009085031.png※写真は翌朝に撮ったものです。
《ペンション ハローウッド》かわいい〜これぞペンション!なんせ初めてなもんで、ペンション=かわいいというイメージ。
中は大きなお家といった雰囲気ですが、シンブルでキレイ。お部屋に案内していただきました。
image-20161009085601.png
明るくて清潔なお部屋。一晩ですが、ゆっくりできそうです。

この日の宿泊者は、ワタシの他にもう一名女性がいらっしゃるとのこと。玄関の受付でオーナーさんとお話ししてたら、若い女性の方が来られました。パッと見、山服のメーカー…でもザックは持ってないし、足元も普通のスニーカー。たまたまこういうカッコなだけか?(一瞬でそんなことを考えた 笑 ヤバイ人みたい)
挨拶だけして、2階の部屋へ戻りました。

それから談話室でお茶を飲みながらホッコリしてたら、女性の方も来られて。

…なんか見たことある…⁈

「もしかして、赤岳天望荘に泊まってはりました?」
間違ってたらすみません〜と思いながら尋ねると、
「あ、もしかしてー…。」

そう、2日前の赤岳天望荘でソロでいはった女性の方やったんです!なんて偶然〜びっくりでした。
群馬からひとりで来られたという仮名Gさんは、職場の遅い夏休み6日間をほぼ丸々山で過ごしている最中とのこと。霧ヶ峰、美ヶ原、蓼科山、赤岳と来て明日は諏訪湖の観光、最終日は日光白根山に登られる予定とのことでした。赤岳泊の翌朝は天気が悪かったので、まっすぐ下山されたそう。たまたま同泊やったカップルとも会って、ワタシたちが縦走に出たことを心配してくれてはったそうです。無事な姿をお見せできてよかった〜^_^;
まだ山を初めて2年で、山小屋泊は2回目とのこと。車で2時間ほどでこの辺りまで来られるとな〜いいなぁ。

すっかり山談義に花が咲いて、晩ご飯までの時間を楽しく過ごすことができました。


さてお楽しみの晩ご飯はイタリアンです♪
image-20161011003546.pngimage-20161011003558.png
image-20161011003612.png
地元の食材を使ったイタリアン、めちゃくちゃ美味しかったです〜(⌒▽⌒) 幸せ〜。
デザートのアイスクリーム、撮り忘れた…。

お腹いっぱいで、幸せな気持ちで眠りにつけました。久しぶりのベッド(笑)

そうそう、寝る前に外を見てみたら、星が見えました。八ヶ岳での最後の星空☆


翌朝、晴れてる〜嬉しい気分で目覚めました。

image-20161011004127.png
朝ごはんもしっかりいただきました。
焼きたてパン、美味しかった…久しぶりの美味しいパン♪

image-20161011004238.png
一晩でしたが、とても居心地のいい時間でした。オーナーご夫妻(接客は奥様)の心のこもった、でも押し付けないおもてなしがよかったです。以前はワンちゃんも飼ってはったんですって。いろいろお話しも楽しかったです。ありがとうございました。
イタリアンとハーブが好きな方はオススメの宿ですよ。

さて、いよいよ本当に山旅最終日。
次でラストです〜^_^;



nice!(4)  コメント(0) 

夏山〜南北八ヶ岳縦走 7 麦草峠〜北八ロープウェイ山麓駅 [山の日記]

長かった八ヶ岳縦走記録も、いよいよ(やっと?)最終になります!

9月9日の朝7時半に白駒荘を出発、15分ほど森歩き。

image-20161002100528.png
苔むした木々の中に朝の光が差し込んでます。

image-20161002100610.png
メルヘン街道に出ました!
久しぶりに見るアスファルトの道路です。
ちょっと拍子抜け〜なんや、車で来れるんやんかー( ̄▽ ̄) ホンマに、北と南で印象の違う八ヶ岳です。
アスファルトの道沿いをしばらく歩きます。

image-20161002101051.png麦草峠

メルヘン街道を15分ほど歩き、麦草峠を超えて間も無く山道へ入ることになります。

image-20161002102046.png
8:04
さぁここから大石峠・茶臼山方面へ向かいます。また石のゴロゴロしてる道が延々続きます。地味にしんどい〜^_^;
でも天気が良くて、眺望も期待できそう。
それを励みに頑張ります。

image-20161002102206.png
8:45 中小場に到着!
ずっと森の中を歩いてきて、急に目の前が開けました。

image-20161002102333.png
おぉ〜っ、中央アルプス!

image-20161002102405.png
南アルプス!

image-20161002102429.png
そして昨日まで歩いてきた天狗岳も♪

これまでで一番キレイにお山が見えました!
なんて気持ちのいい〜さっきまでしんどいばっかりやったのが、どっかに吹っ飛んでしまいましたよ。

一番最初に形がわかったのは御嶽山でした。
もうじき噴火から2年やなぁ〜と感慨深い気持ちにもなりましたね。

image-20161002102716.png
ちょっとピンボケの三角点。

眺望を満喫して次へ。

image-20161002102858.png
そしてまたゴロゴロ石の道…八ヶ岳って、こんな所なんですねヽ(´o`;
オマケにどんどん急勾配。

image-20161002102942.png
でも振り返ると赤岳が見えました!
すぐにガスで隠れちゃいましたけどね〜。

image-20161002103813.png
9:55 茶臼山に到着!標高2,384m。
とにかく気持ちいい!!

image-20161002103840.png
右手の山頂が丸っこい山は蓼科山。八ヶ岳の北の端っこです。

image-20161002104000.png
image-20161002104139.png
ちゃんと三角点。
赤茶けた石がゴロゴロしてたのが印象に残った山頂でした。

image-20161002104159.png
いよいよ今回の縦走最後の山・縞枯山に向けて出発です。
それにしても青空と山の緑のコントラストがキレイ。

image-20161002104420.png
森の中を抜けると…(先にいるのはリーダーT先生)

image-20161002104514.png
振り返ると友達が森の中から這いだそうとしてる。あんな所から出てきたんや〜(笑)

image-20161002104636.png
10:42 縞枯山の展望台!標高2,387m。

image-20161002104732.png
チビはなも一緒に山を見てる。

image-20161003080249.png
これまで歩いてきた天狗岳や硫黄岳・赤岳・阿弥陀岳。ガスの流れが早くて見え隠れしてます。

image-20161004053527.png
とにかく気持ちいい…何回も言ってますが。


image-20161003080452.png
丸い三角点が埋め込まれてます。

image-20161003080542.png
気持ち良過ぎな展望台を楽しんでいたら、ご夫婦が登って来られました。お母さんの背中に赤ちゃんがー。びっくりしましたが、微笑ましくみんなで見守ってました。

この後は、縞枯山のピークへ向けて。

image-20161003080851.png
それにしても、青空がキレイ。

image-20161003080914.png
20分ほど歩いて縞枯山の山頂、2,403m。
森の中で木々に囲まれてて、「え、ここ?」って感じ(笑)

そしてここから雨池峠への急な下りの始まり。

image-20161003081354.png
これまでの石がゴロゴロの道の中でも、ここはちょっと滑りやすい感じでかなり緊張を強いられました。そして下山とともにどんどん蒸し暑さも-_-b

それにしてもかなりの急勾配。下から登ってきたグループがありましたが、かなりへばってはる様子でしたね。


image-20161003081911.png
それでも30分ほどで雨池峠に到着。
ここでお昼休憩。
昨日までの天気の悪さと真逆の直射日光。
焼ける〜(笑)

image-20161003082240.png
休憩の後は、久しぶりの平らな木道が続きます。ここも気になる山小屋・縞枯山荘。

そして間も無くロープウェイ山頂駅…の手前で坪庭が。どうやらここから北横岳へアプローチもできるみたいで、ここを通って山頂駅にも行けるみたい。時間も大丈夫なんで、回ってみることに。
足元は完全に整備されてましたが、もう登ることはないと思っていただけに数メートルの登りが辛い( ̄▽ ̄)

image-20161003082705.pngimage-20161003082716.png
ここは八ヶ岳の最後の噴火でできた溶岩台地で、一旦登ってしまえばすり鉢状になってるので歩くのは楽チンです。溶岩の隙間から高山植物が咲いてました。
ただ坪庭と言うには広過ぎましたが…(笑)
北横岳を借景にしてダイナミックな庭が広がってました。これほんまに自然にできたの?というくらい素晴らしかったです。

image-20161004055604.png
ロープウェイ山頂駅が見えてきました。
そして駅に近づくにつれて、観光客の普段着率がアップ。

image-20161004060121.png
大きなキツツキのオブジェが出迎えてくれました。一周30分ほどですかね〜気持ちいい散策でした^_^

image-20161004060425.png
このあとロープウェイの時間まで少しゆっくり。
南八ヶ岳での時間が随分前に感じますね…。
端っこの西岳・編笠岳・権現岳もいつか行ってみたい。

そしてロープウェイで10分足らずで下界へ。もったいない〜(笑)

image-20161004061119.pngimage-20161004061137.png
バスの時間までのんびりしてました。
この辺りで有名なのがコケモモ。ジュース美味しかったです。

今回初めての縦走でしたが、色んな経験ができました。中盤は雨風で大変でしたが、最終日は最高の景色を楽しめて。何回も気持ちいいー!と叫んだり\(^o^)/ 山小屋での時間も楽しかった。何より4日間毎日歩くことができた自分にびっくりです。

先生をはじめ、仲間と一緒ということが随分励みになりました。みなさんありがとうございました。



…さてさて。

実はこのあとワタシだけもう1日だけ続くのです。
バスで帰っていくみなさんを見送って、この日の宿へ向かいます。

…もうちょっとだけ、つづく。




nice!(2)  コメント(0) 

夏山〜南北八ヶ岳縦走 6 白駒荘での時間 [山の日記]

八ヶ岳の記事、もう少しお付き合いください^_^;

白駒荘に着いた時は、やっと着いた…
とにかく湿った服を脱いでゆっくりしたい〜という気持ちでした。
小屋番さんは、若い男性お二人。一人の方が、「遠い所をよく来てくださいました^_^」と、出迎えてくださって。乾燥室の案内と、お風呂の用意があることを言って下さったとき「やったー!」(笑)
山小屋にはお風呂がないのが当たり前やのに、今回は3晩とも湯船に浸かることができました。ありがたや〜>_<

そしてお風呂に入ってさっぱりした後は、晩ご飯。

image-20160928141223.png
おぉ〜っ。
なんて豪華な♪

image-20160928141258.png
山菜・ハーブの天ぷらは、2〜3人前かと思うようなボリューム♪

image-20160928141422.png
肉肉♪ お鍋〜

image-20160928141459.png
今夜は飲んでもいいでしょ♪

ぷは〜ウマイ!(≧∇≦)


ご飯の後は、この日使った道具の整理整頓…だいぶ雨でやられたのでどれも湿っぽい。ザックの中身は防水のスタッフバッグに入れてますが、ザック本体のカバーが途中から無くなってたのでザック自体も乾燥室行き…。

明日のお天気は大丈夫かな〜

お天気であることを願いながら就寝。


朝方4時くらいには目が覚めました。
実は消過ぎてからも雨音みたいなのがずっと聞こえてたので(すぐ寝ちゃいましたが)、心配やったんです。
玄関から外に出てみましたが、空は晴れてて星空が☆ うれしい〜\(^o^)/ どうやら屋根に溜まってた雨音が落ちる音やったようです。
安心してまた少し床に就きました。

そして日の出の時。

image-20160930135246.png
image-20160930135257.png
空が白々と明けてきました。

image-20160930135330.png
わ〜キレイ!!
これまでの頑張りに対するご褒美のような夜明けでした。お天気期待できそう♪

image-20160930135440.pngimage-20160930135459.png
朝ごはんです。夕べは気付かなかったけど、池のそばでホンマにいい雰囲気です。
朝からガッツリ食べて、最後の1日を楽しもう〜。

image-20160930135655.png
ひと晩でしたがお世話になりました。

image-20160930233723.png
こちらの山小屋は、今の小屋番さんのお祖父様が建てられたそうです。目の前の白駒池は、その昔冬にはオリンピックのスケート選手の練習場になってたとのこと。玄関入ってすぐ正面の乾燥室の上にそれとわかる写真か飾られてました。他にも歴史を感じさせる写真が1階の広間に飾ってあって、小屋番さんが説明してくれはりました。
とても親切な小屋番さん。居心地の良い時間でした。ありがとうございました!

さて、ラスト1日(?)頑張るぞ〜\(^o^)/



nice!(2)  コメント(0) 

夏山〜南北八ヶ岳縦走 5 夏沢峠〜天狗岳〜白駒荘 [山の日記]

まだ続きます、八ヶ岳。

夏沢峠で休憩してからさらに北へ。
雨は小ぶりになってきて少し晴れ間も見えてきました。よかった〜♪ でもまだ油断はできません。

image-20160922144941.png
南八ヶ岳のメインとなる天狗岳が見えました。登る山が見えるとやっぱり嬉しい。

image-20160922145035.png
11:00 箕冠山(みかぶりやま)
山といっても樹林帯の中で、ピーク感はなし。
先へ進みます。

image-20160922145921.png
足場はザレてて、やっぱり歩きにくい。
雨が降ったり止んだりで、レインウェアは脱げない…。

image-20160922150203.png
天狗岳の双耳峰がはっきり見えました♪

そういえばこの辺りで歩荷さんに会いました。
今回は天気のこともあってか、これまでほとんど他の登山者に会うことがなかったんです。前から人が!と思ったら背負子を背負ってはりました。そしてその後同じ歩荷さんが逆方向へ。背負子にはたくさんの薪が。どこかの小屋番さんかなぁ…足下はなんと素足にクロックス!ワタシらとは違ってこの辺りも庭みたいなもんかもしれませんが、それでもスゴイ。アタマが下がる思いでした。

さて、いよいよ東天狗岳に向けての主稜線を登ります。これがまた雲行きが悪くなってきて風も酷くなってきて雨も…。硫黄岳の時と同じかそれ以上くらいにひどい(・_・; やっぱり足元しか見れずに、一歩一歩進んで行きました。

…そこで事件が発覚。

ハイマツの影で後方から来る仲間を待ってた時、友人がワタシのザックが濡れてるしカバー掛けようか?と言ってくれました。
…疲労がかなりきてたワタシは、⁇ 何言ってはんの…ワタシ、カバー外してへんけど…
「…もしかして、カバー着いてない⁇」
「うん、着いてへんよ。」

…どうやらザックカバーが風に飛ばされてしまったようですΣ(゚д゚lll)

あ〜なんてこと…カバーにはちゃんとフックが付いてるのに、それをしてなかった…orz
急に力が抜けました。
しかし何て風や〜。
もし天狗岳でブルーのグレゴリーのザックカバーが落ちてたら、ワタシのです…。
教訓、ザックカバーのフックは必ずしましょう。


image-20160922152658.png
11:55 というわけで、力も気も抜けた状態で
東天狗岳山頂に着きました。標高2,640m。
今回は時間の都合上、西天狗岳へは行かず。
風も強くて早々に下山。

image-20160922152924.png
12:55 中山峠
いつか泊まってみたい黒百合ヒュッテには、この分岐から黒百合平方面へ。

image-20160922152952.png
13:50 中山。標高2,496m。

ずっと樹林帯…。

image-20160922153327.png
足元はずっと大きな石だらけで、歩きにくいったらない。石と石の間の地面はぬかるんでぐちょぐちょ。もうただただ転ばないように黙々と歩き続けました。

image-20160922153621.png
ひたすら下り続けて15:10 高見石小屋。
ただただ疲れた…お腹空いた(笑)
この山小屋も、本や雑誌で見て泊まってみたいと思っていました。揚げパンや天体望遠鏡が名物なんです。でもこの時は行動食で持ってきてたパンを食べるので精一杯。
いつかゆっくり訪れたいです。

みんな揃ってから、小屋の裏手にある高見石へ。大きな岩をよじ登ってみると
image-20160922154123.png
目指す白駒池が見えました。
これ、晴れてたらホンマに気持ちいいんやろうな〜北アルプスも見えるらしい。

ここから今夜の宿までは、森の中を下るのみ。
足元は相変わらずです。
頑張れ、もう一息!と自分を励ましながら歩きます。
途中から、整備された木道が。しかしこれが濡れてて滑りやすい…これまでとは違った緊張感。

image-20160922154548.png
16:15 白駒荘に到着!
赤岳天望荘を出て9時間半です。
休憩や待ち時間を除くと実際の歩行時間は7時間半ほどかと思いますが、さすがに疲れた…。
でもそれ以上に、この距離を歩ききれたことが嬉しい^_^

まだもう少し続きます〜。









nice!(2)  コメント(2) 
メッセージを送る